防音の柔らかいフローリングはリペアしても無駄?|フローリング剥がれ補修/東京都北区

防音フロアーの剥がれです。

踏むとフワフワします、ポリパテで作業をしたほうが作業性は格段に良いのですが割れのリスクがあります防音フロアだと割れてしまう可能性が高いです、原状回復リペアで過去にリペアした跡が割れているケースをたまに目にしますもちろん部分的に張替えが可能であれば一番ですが、そうもいかないケースも多いものです。

そういう場合ハウスリペア赤羽では弾性エポキシを使用しています、硬化時間、作業性も劣ってしまうのですが安心感は高いです。

後は平らを出してカラーサフ(下地塗装)後に再調整、ベース色吹き付け、柄付けをしました。

完成です。

防音フローリングのような素材でも材料を考慮して耐久性も意識したリペアは可能です。

今回の表面素材はオレフィンシート、突板などの天然の木材を薄くスライスしたものを張り付けた素材も多くありますが、このような木目をプリントしたシートタイプの方がリペアの相性が良いです、もちろん中には天然物に近づけようとラメを入れたり凝ったフローリングも多くなってきましたが、、(-_-;)傷の範囲、場所など臨機応変にやり方は変えながら施工させて頂いてます。

フローリングに気になる傷がある場合はご相談頂きたいと思います。

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「えっ?」「全然わからない」そんな言葉と喜んでいただけた表情がやりがいと同時に「ほっ」とするタイミングです。

リペアに初めて出会った時にこんな仕事があるんだ!?とびっくりしました。

補修は日々違った材料と違った傷、そこに人の気持ちが絡みます、納得出来る仕上がりが出来ずに肩を落とす日々も多々経験してきましたが、お客様の「傷のお困りに」どこまで寄り添えるか?

困った時の「街のリペア屋さん」そんな存在を目指し日々頑張っております!

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