共用部のタイルの欠けの原状回復です。
タイルや石材が欠けてしまった取り替えるとにも同じものはもうないということあると思います、一部だけ張り替えて違う雰囲気になっている光景何度か目にすることがあります。
そんなときにはリペアでご相談下さい。
タイルが欠けてしまっている案件です、下地からボロボロに崩れております、モルタルで下地を作って、エポキシプライマー、からのエポキシパテです。
毎度のことですが、ポリパテのほうが切削性も良いですし楽なのですが、それだけすぐ削れるということは用途によっては強度が足りないということかと思ってますのでエポキシパテを使いました、骨材も入れているのでガチガチです。
パテの色だけで塗装も控えたいところですが、表情が複雑なので塗装で雰囲気つくってます。
塗装の保護の為に最終で無機コーティング仕上げです。
このようなマットな質感は気を使っても少し艶感を変えてしまうのですが、言われないと気が付かない程度と思います、何よりモース硬度7という歩行傷もつきにくい硬さには変えがたいと考えています。
土足で歩く外部などは交換が可能であれば、即答で交換を進めてますが、同じものがない予算が厳しいなどあれば最大限に実用強度を保った補修も可能です。