東京都大田区でドアの凹みの補修をさせて頂きました。
足場をぶつけてしまって凹んでしまったようです。
大きなものがぶつかっているので見た目より広範囲な補修になるとは予想してました。が、、
通常凹みを中心に円形に凹みが広がるのですが、なんか面白い形が出てきました(‘Д’)
中の構造の問題と経年の歪みなども重なってだと思います。
さらに全体的にチョーキング(塗膜の劣化)があって粉を吹いたような感じになっているので、部分的に塗装をしても旧塗膜に合わせていくのが難しいのと劣化の問題もあるので全体的に塗装してしまおうと全体的にパテを打ってます。(高さが150位の小さなドアでした)
依頼は最初の凹みだけなのでそれだけやって終わりですでも良いのですが、やはり塗装をして綺麗になるとほかの部分も目立ってしまうのと今回の凹みは3回くらいはパテ打たないと平面が出ないだろうと予想されたので他も一緒にやってしまってます。
完成です。
最後にお施主様に仕上がり確認していただいたのですが、予想より綺麗になったようで大変喜んでいただいてました。
年数がたった建材は同じものを用意するのが難しい場合も多くリペアの方が短期間で、費用も抑えられる可能性があります。
出来るかどうか一度お問合せ下さい。