外壁穴リペアの「隙間シール打ってよ」(;´・ω・)の現場|外壁穴補修/埼玉県川口市

壁に足場をぶつけてしまったようです。

まずは患部を切り取ります。

こういうのって凹んでいるところも含めると見た目より大きくなるんですよね、、大きさは500円玉位っていってましたが(笑)

バックアップ用にコンパネをビス打ちします。

お施主様から「水が気になるから周りシール打ってね」

私「 (; ・`д・´) 」

シールを打って周りと馴染ませるのは厳しいです。(シールとは洗面台の横の隙間とかに埋めてある白いシリコン素材、外壁に使う上から塗装するタイプの物もあります)

偶然に車に積んでいた、ガラスマットとポリ樹脂で隙間に積層(ベランダ防水でも使われるような方法)しなんとか了承いただきました、ε-(´∀`*)ホッ

さらに元のパネルを戻しパテ打ち成形していきますので通常今回のような処理までは必要はないと思います。

カチオンシーラー、パターン付け、調色した塗料で塗装して仕上げました。

お施主様は元は塗装業をされていたようで、自分でもやれるけどここまではできないな~と感心していただけました(^^♪

個人的にはもう少し大きなパターンを作っても良かったなー、などパターンの付け方はもう少し研究予知ありそうです、次はもっと上手くやるぞ!

外壁も小さなものは補修屋さんの得意分野なのでご相談お待ちしてます!

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「えっ?」「全然わからない」そんな言葉と喜んでいただけた表情がやりがいと同時に「ほっ」とするタイミングです。

リペアに初めて出会った時にこんな仕事があるんだ!?とびっくりしました。

補修は日々違った材料と違った傷、そこに人の気持ちが絡みます、納得出来る仕上がりが出来ずに肩を落とす日々も多々経験してきましたが、お客様の「傷のお困りに」どこまで寄り添えるか?

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